いや、実に良いです (・∀・)!! Nikon D3200
もちろん早速使い始め、NODA-1 グランプリにも持って行きました♬
早速使ってみた感想、これまで使って来た D60 との比較、上位機種の D5200 との比較などを綴ってみます。
♬
D3200 vs D60
たったの 4、5年で格段に性能が向上してました。
まさにムーアの法則 (・∀・)!!
(「半導体の集積密度は18~24ヶ月で倍増する」的に指数関数的に向上するってヤツね♬)
D60 | D3200 | D5200 | |
---|---|---|---|
リリース | 2008年 | 2012年 | 2012年 |
画素数 | 1020万画素 | 2416万画素 | 2410万画素 |
画像処理エンジン | EXPEED | EXPEED 3 | EXPEED 3 |
ISO 感度 | 100〜1600,3200 | 100〜6400,12800 | 100〜6400,25600 |
基本性能、演算処理能力・スピードは本当に格段に速くなっている。
一番顕著なのがアクティブ D ライティングを使う時。
D60 だって我々一般人が普通に使う分には何も問題・不満はないが、唯一アクティブ D ライティングをオンにすると、撮影した絵が表示されるまでに数秒を要した。
それが D3200 だと全然時間かからない。
もう、瞬時に表示される。
これにはビックリした。素晴らしい (・∀・)!!
その他基本性能は軒並み向上している。
(上表参照)
ISO 感度がかなり上がっているのも素晴らしいね。
で、シャープになった (・∀・)!!
ISO 感度が上がっているので速いシャッタースピードで切れるようになったし、そもそものピント合わせ性能も向上している。
D60 使っててちょっと不満はイマイチ絵がシャープじゃなかったこと。
オレ自身の技術が下手でブレていたのかなぁと思ったりしていたけど、D3200 ではそれがない :D
スペック以外の機能面での大きな違いは、D3200 では動画が撮れること。
これは購入に踏み切った大きな理由だった。
一眼レフのあの描写力でビデオが撮れたらサイコーだ。
感覚的な大きな違いは、「シャッター音」
- D60
昔ながらの「一眼レフのシャッター音」
シャッターを切るとミラーが上がって、シャッターが開き、次の瞬間またミラーが落ちる。
この一連の流れの中で、「カシャン」っていう、いかにも一眼レフの音。 - D3200
一瞬、「プシュ」っていうのみ。
あんまり一眼レフっぽく感じない。
このシャッター音の違いはビックリした。
慣れるとカッコ(・∀・)イイ!!
例えて言うと、サイレンサーを着けたピストルの音。
いや、本物聞いたことないけどさ。
アメリカ映画とか見てると、「プシュ」って音がするじゃない?
あの音w
あと、オレ的には全然要らないんだけど、D3200 は「ライブビューモニター」と言って、液晶画面でモニター出来る。
オレはファインダーを覗くのが好きなので、不要。
ただ、動画撮影寺にはミラーが上がりっぱなしになっちゃってファインダーは見えなくなっちゃうので不可欠だからだろうけど。
D3200 vs D5200
D3200 購入に際して、他の機種と迷うってことはなかった。
他と比べて悩むってことはなくて、もう絶対的に D3200 が良いと思ったので、比較検討の必要すらなかった。
上位機種の D5200 と比べると、そりゃモチロン基本性能は諸々 D5200 の方が細かい点では高性能だ。
でも、数字上の違いはあまり大きくは感じなかった。
最も違うのは D5200 の液晶画面のバリアングルモニターだろう。
動画撮影やライブビューモニターの際に液晶の角度を変えられるってヤツ。
でもオレは上に書いた通りファインダー派なので、別に要らない。
そんな訳で、ボディで数万円高い D5200 も、オレは別に欲しいとは思わなかった。
ということで、ほとんど他の機種と比較・検討せず、絶対的な判断だけで購入した D3200 だけど、ググってみると世間の評価はすこぶる高くて、正直ちょっとビックリ。嬉しい (・∀・)!!
良い買い物をした (・∀・)!!
♬
僕の曲が試聴・ご購入いただけます (・∀・)!!
是非、お聴き下さい!
Free Trial Listening of My Tunes 😀
- And Amazon MP3 Store ↓
♬