市販のルーを使ったカレーも美味しいです。僕はハウスのジャワカレーが好きです♬
そして、カレー作りが高じてくると市販のルーじゃなくてスパイスから作りたくなってきます。
その中間かなぁ、カレー粉を使ったカレー作りは。
S&B の赤缶を使えばバッチリ美味しいカレーを作れます
(・∀・)!!
ちなみに赤缶には大小 2種類あります。我が家は沢山使うし割安なので大きい方を使っています。
側面にレセピが載ってはいるのですが「50皿分」で、何かのイベント用ですか〜?とか一個中隊分?ぐらいの勢いなのであまり参考になりません。
∴自分用の忘備録的にポストしておいきますがご参考になれば幸いです。
いずれの分量や手順も割とお好みでどんどん変更して OK です。
(お菓子作りのようにシビアではないです)
材料(6皿分)
- 玉ねぎ 3個
- にんにく 2欠
- 生姜 1欠
- 人参 1本
- 鶏もも肉 2枚
- カレー粉 大さじ 3
- クミン 適宜
- コリアンダー 適宜
- 水 4カップ
- 塩 小さじ 1/2
- チャツネ系 小さじ 2
お好みで
- ケチャップ 大さじ 1
- ウスターソース 大さじ 1/2
- ウェイパー系 小さじ 2
作り方
- 玉ねぎをみじん切りにして飴色になるまで小一時間炒める
- にんにく・生姜もみじん切り or すり下ろして加えて炒める
生姜をたっぷり加えるととても爽やかな香りになります。
プラス、唐辛子系とはまた違った爽やかな辛さが加わります。
小一時間炒めていると飴色になってきます。
兎にも角にもこのカレーの美味しさはこの飴色の玉ねぎですね♬
ピンボケ、、、
今日は先にニンジンを加えてしまいましたが、本当はタマネギ単独で飴色になるまで炒めてから他の材料を加えた方が更に美味
(・∀・)!!
やっぱりタマネギは炒めるとカサも減るので沢山欲しいですね。
- カレー粉とスパイスを加えて炒める
本当はスパイス単独で炒めて香りを出した方が更に美味しいです。
なお、この分量で作ると結構辛口になります。
辛口と中辛の中間くらい。ウチのももののちゃんにはちょっと辛いかな〜、だけでちゃんと全部食べられますってぐらい。
- 小麦粉を加えて炒める
同じく、小麦粉も別途単独もしくはカレー粉・スパイスに加えて炒めるか、タマネギを飴色まで炒めないのであれば、最初にスパイス・カレー粉を炒めたところに小麦粉を加えて炒めて水を加えていきます。
トロみの加減・粘度のお好みに応じて小麦粉の量は変えましょう。
- 水・鶏もも肉を加えて煮込む
水のうちの適量をトマトジュースにしても美味しいです。
鶏は骨付きぶつ切りや丸一羽分を解体して使うと更に旨味が増して美味しくなります。
この作り方だとこの時点でトロみがつくので以降弱火で。
鶏肉はもも肉・骨付きいずれにしても大きい方が食べる時の楽しみが大きいです。
とろみがあるので火が通るのに時間がかかります。
小麦粉は別途炒めておいて、水で鶏を煮込んでからルー(小麦粉を炒めたもの)を加えた方が良いかもしれません。
- 味をキメる
基本的には塩だけで良いかもしれません。
鶏を煮込むので旨味的には充分だと思いますが、お好みでウェイパーや創味シャンタン系などを加えても良いと思います。
また、ケチャップやウスターソースを加えても良いかも。
自分の好みで調節します。
マンゴーチャツネとかリンゴジャムなどの甘味系も忘れずに。
ちょっと甘味が加わると更に美味しさの深みが増します。
以上で美味しいカレーの出来上がり〜♬
【バンド:流 / Ryu】NY Song 絶賛発売中♬ 試聴も出来ます。 iTunes: http://bit.ly/1b7OEiD ブラウザで見る http://goo.gl/NIfXf4
僕のソロも試聴・ご購入いただけます (・∀・)!! 是非、お聴き下さい! Free Trial Listening of My Tunes 😀
- And Amazon MP3 Store ↓
♬