1986年の映画にトップガンというのがありまして、、
今は亡きトニー・スコット監督と主演のトム・クルーズの出世作ですね。
この映画の中でとても印象深いフレーズがあったのですが、英語で何と言っているのか分からず。。。
当時 VHS のテープのそのセリフの部分をテープが切れるくらいの勢いで何度も何度も繰り返し巻き戻しては再生したのですが、結局分からず、、
(´・ω・`)
その 30年来の疑問がようやく解けました♬
(以下ちょっと大人な表現が出て来ますのでご自身の判断で読み進めて下さい)
該当の箇所ですが、トム・クルーズ扮するマーベリックを含む新たにトップガンに選抜された各隊精鋭のパイロットが集められた最初のブリーフィングで、
During the Korean War, the Navy kill ratio was twelve-to-one.
We shot down twelve of their jets for every one of ours.
In Vietnam, this ratio fell to three-to-one.
Our pilots depended on missles.
They lost their dogfighting skills.
Top Gun was created to teach ACM.
Air Combat Manoeuvring. Dogfighting.
と教官がトップガンが設立された背景・経緯を説明します。
朝鮮戦争の時には 12:1 だったキルレシオが、ベトナム戦争では 3:1 にまで下がった。
米軍パイロットはミサイルに頼り、ドッグファイトのスキルをなくしてしまった。そこで ACM(ドッグファイト)を教えるためにトップガンは設立された と。
そこでヴァル・キルマー扮するアイスマンがこう呟くのです。
「おっ立つぜ♬」
ここがとても印象的だったのですが、何て言っているのか分からず、、、
今までも折に触れてはググッていたはずなのですが探せず。。
それが今回ようやく判明しました (・∀・)!!
This gives me a hard-on.
こう言っていたんですね。
イヤ〜、これ分かった時、超嬉しかった (・∀・)!!
(で、思わずこのエントリーを書いてしまったw
確かに alc で調べると、
おぉぅ、なるほど。
30年来の疑問が解けてスッキリしました。
しかし、なぜ昔何度か調べた時は判明しなかったんだろう??
時代の進歩かな?
TOPGUN は音楽もクールでした
ところで、このトップガンですが、サウンドトラックもクールでした。
Danger Zone by Kenny Loggins
当時ケニー・ロギンスはフットルースの主題歌に続けてこの曲もヒットを飛ばして、飛ぶ鳥を落とす勢いでした。
とてもキャッチャーで分かり易いポップスですね。
Mighty Wings by Cheap Trick
僕はチープ・トリックが好きだったので(チープ・トリックからロックに入った)彼らのこの曲での久々のヒットも嬉しかったです。
Take My Breath Away by Berlin
この曲もヒットしましたね。
「愛は吐息のように」なんて邦題も付いてた。
Top Gun Anthem by Harold Faltermeyer/Steve Stevens
そしてギタリストとしてはこのテーマ曲、トップガンアンセムは外せませんね〜
ギターインストゥルメンタルの曲でスティーヴ・スティーヴンスのメロディが印象的でした。
モチロン、僕もコピーしました♬
しかしもう 30年も経つんですね〜
この映画で F-14 トムキャットを飛ばしていたトム・クルーズは、30年後には飛行機にしがみついて空を飛んでたw
名作・名盤は何年経っても色褪せませんね。
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