El Capitan から Sierra に上げたらなんだか動きが遅くなったなぁと感じていました。そこに、おそらく以前から思っていたメモリ増設を思い出し、具体的に調べると値段も安いし作業も簡単そうなので実行してみました。
(・∀・)!!
安くて簡単 iMac のメモリ増設
メモリは概ねどこでもどれでも 4GB の 2枚組の計 8GB で 5500円程が相場のようです。
安ッ!!
僕は BUFFALO のコレにしました。
Amazon プライムで 5680円。注文の翌日に到着しました♬
こんなに安いとは知りませんでした。
別に最近になってここまで安くなった訳ではなく、2011年には既にこの値段だったようです、、
ちなみに僕の iMac は 2010年製。
メモリは 4GB。もともと 4GB だったのか、少し増やして 4GB だったのかは忘れました、、、
なお、2016年の今現在、Apple 純正で購入時に 8GB 増やすと、プラス 2万円です。やっぱり別途半導体メーカーから購入した方が全然安いですね。
メモリー増設手順
さて、精密機械なイメージですが割と簡単にプチプチ袋で到着し、中を開けることこんな小箱に入っています。
早速取り付けちゃいましょう。
まずは静電気防止の為、全裸になります。
2週間程前までは全裸でもちょうど良い季節だったのですが、最近めっきり寒くなり、もうちょっと早くアクション起こしておけばなぁと軽く失敗したな〜と思いました。
中身はこんなです。この倍くらいのイメージだったので小さくてビックリしました。
さて、それでは iMac をあけていきましょう。
まず平らな面にタオルなど敷き、横に寝かせます。
普段背面を見るコトなどなく、掃除も行き届いていなかったのでこの機会にキレイにしておきましょう♬
背面の通気口的な穴がホコリまみれで超残念な感じでした。あれだけ詰まってたら排気・通気効率も悪くなっていたんだろうな〜ってぐらいでした。
さて、キレイになったところで、下のメモリの格納スロットを外します。
特段精密機械ドライバーなどは必要なく、普通のちょっと小さめのドライバーで簡単に開きます。
外して開けると中の汚さにビックリッ (・∀・)!!
汚ねぇ、、w
エアブロアで全部吹き飛ばします。
綺麗になったところで、メモリ挿入。
切れ込みの位置が向きのガイドになっています。
一応、ちゃんと入ると「カチッと音がする」とのことですが、コレがちょっと分かりづらかったですね。
スゴく力がいるという説もありましたが別にそんなコトもないので破損しないように注意しましょう。
入ったら逆の手順で閉めて、USB コードや電源コードを繋いで設置し直せば完了 (・∀・)!!
正味 5分程度の簡単な作業でした♬
むしろ掃除に時間がかかったw
さて、電源を入れて起動してみますと、
無事に増設したメモリも認識されて、12GB になりました (・∀・)!!
そして、笑っちゃうぐらい爆速になったw
メモリ増設の爆速効果
- iMac の起動自体が速くなった
iMac は HDD を使用しているので(SSD ではない)起動にそれなりの時間がかかりますが、これが非常に速くなりました。体感 4倍速。 -
各アプリケーションの起動が速くなった
以前は Dock の中で数回〜10数回バウンドしてから起動していましたが、一瞬で起動するようになりました♬ -
各アプリケーションの動作自体が速くなった
という訳で、こんなに安くて簡単ならもっと早くやっておけば良かった、、
良い情報への気付きと行動力って大事ですね。
そして、同様に MacBook Air もメモリ増設できればと思ったのですが、残念ながら iMac や MacBook Pro とは構造が異なり、メモリが直接固定されていてスロット方式ではないので不可とのこと。残念、、、
♬
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